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ダイエット成功記・番外編②

今や健康食品業界は、「青汁」神話が出来上がりつつありますね。

でも、私はやはりこれにも警鐘を鳴らしたい。

現代人の野菜不足が顕著になり、野菜不足を手軽に補える青汁が台頭してきました。

「あーまずい、もう一杯!」から始まった青汁物語も今では、多くの会社が様々な青汁をリリース。

しかし、その青汁熱に釘を刺させていただきます。

果たして野菜不足を本当に埋めることができているのか。

そんな青汁の実態と少し前になった「フルーツ青汁」でダイエットが出来るという勘違いについて、

元開発者の視点から解説していきます。

なぜ青汁が今このポジションを獲得することができたのか。

それは、社会的な食生活の変遷が要因です。

実際、野菜の消費量は、青汁が出始めるちょっと前から右肩下がり。

青汁が世に出始めた約20年前。平成10年前後くらいかな・・・

野菜の1日摂取目安量は、350g。20年前の時点で既に280gと結構下回っています。

食の欧米化、なんて言葉はよく聞くと思いますが、それだけではないですね。

女性の社会進出による家庭食の減少、外食産業の充実、一人暮らしの増加、などなど。

青汁を摂ることの意味。野菜不足解消にもなっていない?

そもそも生の野菜を粉末にしていることに疑問を持ちませんか?

そして、それが2年以上の賞味期限を持っていること。

しまいには賞味期限3年なんて書くメーカーまで・・・。

これってどういうこと??答えは簡単。

しっかりと熱処理することで無菌状態の粉末を作り上げること。

それをクリーンな環境でパッキングすることで、さらに菌が入らない製造をしてる。

そして、この賞味期限は、実際3年の期間を観ているわけではない。

加速度試験というもので、3年分の環境変化の負荷を製品に与えて算出している。

これは、機械にもよるが1か月もかからない。

何が言いたいかというと、熱処理により野菜の有効成分は死滅してしまいます。

そして、野菜に代表される酵素なんかは生きていないから3年という賞味期限が表示できる、ということ。

そして、その計測方法もあくまで機械の中でのこと。

リアルな世界って環境の変化も複雑ですよね。。。

つまり、青い汁を飲んでいるだけなんです。野菜汁ではないのが誰にも言えない事実です。

なぜ青汁がここまで受け入れられたのか

それは、言い方は悪いが、一種のマインドコントロール。

CMや広告ってどうしても信じちゃいますよね。それは当然のことです。

あれらには人を引き付ける手法がいくつも使われているから。

心理学、マーケティング学、あらゆる角度から人の心を揺さぶります。

そして、一旦いいと思うと人はそのようにカラダも反応します。

人が人を動かすのは結局は、マインドなんです。

そして、楽な方楽な方に動いてしますのが人間の深層心理です。

でも、ダイエット成功している人、理想的なボディラインを維持している人で楽している人なんてほとんどいないのが現実です。

それと同じで、健康なカラダを手に入れるのに、青汁飲んだからと言って獲得できるはずがないんです。

それをどうしても伝えたかった。

青汁批判をしているわけではなく、青汁というものに頼るのでもなく、しっかり食事の中で栄養バランスを保ってほしい、と思います。

お茶感覚で飲むなら青汁もOK。それならお茶の方が断然いいですよね?

ということで、ダイエットするにしても健康になりたくても、

健康食品(青汁やサプリメント)に頼るのは辞めましょう、と伝えていきたい。

しかし、プロテイン(たんぱく質)に関しては、ちょっと話が変わってくるので、それについては別でお話します。

それこそが、私がプロテイン商品をメインに紹介する理由でもあります。

青汁でダイエットが出来るのか。

結論「青汁ではダイエットは出来ません

決して「フルーツ青汁」を批判しているわけではありませんが、

あの商品の販売ページをよく見てください。

一番のポイントは、やはり【置換】を謳っているということ。

普段の食事1食をこんな粉末飲料に置き換えたらそりゃ痩せます

その商品自体の役割とか効果は関係なく・・・

これは、サプリでも一緒。サプリはクスリではありません。

それ単体で痩せるなんてものは、クスリでもまだ開発されてはいません。

皆さん、騙されないでくださいね。

その為に、ゆっくり少しづつたんぱく質を摂りながらのダイエット生活を私は推奨しています。

では、今後「青汁」はどのような方向性で進んでいけばいいのか。

【青汁バー】でその場で野菜をミキシングして新鮮な状態で提供すること。

今でもタピオカが流行ってますが、インスタ映えという観点からは青汁バーはかなり地味です。

では、どう見せると若者受けするのか。

◎​​ミキサーにかけた野菜(ジュレ状)のものを食べやすい物体にする。私的には、ボール状がやはりベスト☆彡

皆さん、コロロって知ってますか?私的には、グレープがダントツで大好きなんですが、

これって、プチっていう食感と中のジュレみたいなグミがいい具合にマッチしているんです。

まるで本物のぶどうみたいな。何がいいたいか!?

そう!ミキサーにかけたジュレ状の野菜を中に入れる。

なおかつそれをその場で作れる機械があれば、これ以上健康的なグミはない、というくらいの高品質のものが出来上がる。

もちろん賞味期限は、その日その場で食べてもらうためなので1日。

これをヨーグルトの上に乗っけて、提供する。もちろんヨーグルトもまだ世に出回っていないもので。

実際、茨城県で開発されたばかりの乳酸菌を配合するヨーグルトがあるんです!

乳酸菌H61を使用したヨーグルト。茨城県の産官学連携で開発された製品です。)

もしくは、流行は繰り返すという観点から考えると、

トルコの伸びるアイスにのっけるかうまくアイスの中に紛れ込ませて、

色とりどりのアイスツリーを作って提供する。

31のポッピングシャワーのでかいVer.ですね☆彡

ぱちぱちはしないですが・・・

最後に

最後に、お伝えしたいことがあります。

格安で青汁を販売している会社が最近多くみられます。

大量生産による低コスト化や原料の一括買い付けによるコストダウンを実現しているといえば、聞こえはいいです。

しかし、これは、単なる生産者や工場への買いたたきです。そして、安いということに対して、

もっと危機感をもってほしいです。国産でも安いということは、品質が劣るということ。

商品には、適正価格というものがあります。もちろん高過ぎても良くありませんが、

健康や美容やダイエットとカラダの反応に対して、処置を施すのに、

安いもので実現できるわけありません

だから、やはり普段の食事をバランスよく摂って、カラダに無理や負担のない食生活で

健康やスリムなカラダを獲得してほしいです。

もちろんそれが出来ないから、このようなものに頼ってしまうんですが、

それは、一種のマインドコントロールです。

さあ。この先どんな新常識が出てくるのでしょうか。

サプリや青汁が本当は効果がなかった、なんて研究結果がでるかもしれませんよ。

カラダに負担をかける前に。。。

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